2-2 路線バス乗り継ぎのたび  
長期間における鉄道の乗り継ぎを終了させた後、次なる挑戦はやはりバス
路線バスだけで、東京から金沢のあたりまでは、行けることはわかっていた。

しかし、そんなあるとき、
鉄腕ダッシュというテレビ番組で、東京から下関まで路線バス
の走るルートを貸し切りバスで通り、韓国へ向かう、というのをやっていた。
それがとある場で話題になり、ならばやってみるか、ということになりました。

でも、路線バスだけでは難しそうなので、2両編成以下の私鉄のみ利用可能という
ルールにして、東京から下関を目指そう、なんて初めは思っていました。


しかし、いろいろと調べていくうちに、ごく一部の区間を除いて北は宗谷岬から南は佐多岬まで
海上区間とごく一部の区間を除いて、路線バスだけでつながることがわかった。
こうなったら東京→下関なんて言わずに、東西南北のはじっこを目指してみることにしました。
これらのたびは2001年〜2008年にかけて順次実践しています。
現在では同じルートでの乗り継ぎは不可能になっている区間もありますので、ご注意下さい。
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路線バス乗り継ぎのたびNo.1  宗谷岬(最北端)→東京
路線バス乗り継ぎのたびNo.2  東京→京都
路線バス乗り継ぎのたびNo.3  京都→佐多岬(最南端)
路線バス乗り継ぎのたびNo.4  宮の浦(本土最西端)→潮岬(本州最南端)
路線バス乗り継ぎのたびNo.5  潮岬(本州最南端)→納沙布岬(最東端)
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